国立新美術館へ
2014年 05月 25日
珍しく主人と美術館へお出かけしました。今回は主人のOB会のお仲間、Mさんが
国立新美術館で開催されている三軌会(総合美術団体)に出展されているとのこと。
美術鑑賞と聞いて楽しみにいってまいりました。
発足当時は水彩画からのスタートとのことでしたが今では彫刻、工芸にもおよび
1949年発足から今回で66回を迎えられた公募美術展です。
入口を入ると賞を総なめにされた作品が一際、異彩をはなっていました。
夏の朝と題したブルガリアの川のほとりのテラス風景と題名メモリーですが
なぜか目に焼き付きます。
解体された記憶装置を組み合わせた作品とのことですがよくわからず、でも記憶に残る作品。
一番長いことこの絵の前にひきつけられてたたずんでいました。遥かに(題名)
油絵ですが写真のように緻密で魅力的でした。Mさんの作品前でお仲間がポーズ。
Mさんはこの作品を外で描かれたそうです。あまりに大作なので主人と感心しきり。
途中、OB会メンバーの皆さんはいつものように早宴会に六本木方面へ
私は皆様とお別れして一人、展覧会をくまなく鑑賞しました。
by gaisky1221
| 2014-05-25 22:56
| その他
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