映画フライト
2013年 04月 03日
おっとっととロバートゼメキス監督、主演デンゼルワシントンのフライトを見てきました。
娘が前評判はさほどではないといっていましたが、ゼメキス監督の意図と
する人間味を主軸にする感情のドラマだということが充分に伝わりました。
ゼメキス監督といえば、バックトゥーザフューチャーや、
フォレストガンプ、コンタクトなどの名作を手がけている
アカデミー監督です。
見終わって、幸せ感でいっぱいになる作品ばかりなので何度も見ています。
一方のデンゼルワシントンですが、黒人男優で一番好きな俳優です。
今回、アルコール依存で薬物中毒のパイロットが奇跡的な操縦で乗客を救うストーリー
と思いきや、重症な中毒者を見事な演技で演じきりました。航空機事故のお話しでは
なく、ヒューマンドラマになっていました。
映画前半の機体トラブル30分弱の操縦、機内シーンはゼメキス映像の世界に
引きこまれてまるで乗客体験してるみたいでした。
かなり、飛行機に詳しいおとっとっとのコメントでは着陸時に相当なスピード故、
機体はばらばらになるかもっとダメージのひどい着陸になるはずとも降下中の機内も
相当ひどい状態となり、 運輸安全委員会で機長が直接諮問をうけるなど日本にはない
などの解説つきで余韻の残る映画鑑賞の日でした。
やっぱり、映画っていいですね!(って淀川さんじゃあるまいし)
久々に、次回作鑑賞予定も決まっています。
19日から封切りのリンカーンです。
見たい映画が目白押しで映画ファンとしてはうれしいことです。
by gaisky1221
| 2013-04-03 23:33
| 趣味
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