エルミタージュ美術館展
2017年 05月 22日
どうやらロシアのサンクトぺテルブルグへは行けそうもない
今日この頃を実感しだし、3/18~六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリー
開催のエルミタージュ美術館展へ
エルミタージュ美術展は過去何度か開催されているなか、今回は
16世紀から18世紀のバロック、ロココの巨匠名画85点を展示。
初鑑賞の私は充分満足でしたが過去2度目のお友達は初鑑賞ほどの衝撃は
なかったと?
それほどの混雑はありませんでした。いつものように音声ガイドを
借りてゆっくり回ります。レンブラント、ルーベンス、フラゴナールなど
エカテリーナ2世が収集してきた絵画コレクションが並びます。
おそいランチを六本木ヒルズのフィンランドレストランですませました。
お友達に初鑑賞の衝撃はなんだったのなどと聞きながら・・・。
前回の国立新美術館での展示とは規模が違うようです。
お土産のグッツを早速、飾りました。
ギャラリー入口の最初の作品、戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像
(ウィギリウス・エリクセン1760年代)
ポストカードを貴婦人のフォトフレームにゴージャスブレードあとづけで
盗まれた接吻(ジャン・オノレ・フラゴナール1780年代)の額絵を
アントワネット様からチェンジです。
視覚がおおいに刺激されました。
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desire_san at 2017-06-21 03:36
こんにちは・
私も大エルミタージュ美術館展に行きましたので、ブログを楽しく拝見しました。ティツィアーノの「羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像」や。ルーカス・クラーナハの「林檎の木の下の聖母子」のようなルネサンス期の傑作もありましたが、今回はバロック、ロココ時代の作品が多くを占め、今まで見たことのなかったこの時代の傑作がたくさんあり充実した展覧会でした。
私は大エルミタージュ展の中心となっていたバロック、ロココ美術コレクションについて、本場で見てきたエルミタージュ美術館が所有する絵画の全貌を整理してみました。一度眼を通していただきご参考になれば幸いです。
私も大エルミタージュ美術館展に行きましたので、ブログを楽しく拝見しました。ティツィアーノの「羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像」や。ルーカス・クラーナハの「林檎の木の下の聖母子」のようなルネサンス期の傑作もありましたが、今回はバロック、ロココ時代の作品が多くを占め、今まで見たことのなかったこの時代の傑作がたくさんあり充実した展覧会でした。
私は大エルミタージュ展の中心となっていたバロック、ロココ美術コレクションについて、本場で見てきたエルミタージュ美術館が所有する絵画の全貌を整理してみました。一度眼を通していただきご参考になれば幸いです。
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at 2017-06-21 18:00
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by gaisky1221
| 2017-05-22 19:02
| 趣味
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Comments(2)